広陵町議会 2022-09-09 令和 4年第3回定例会(第2号 9月 9日)
しかしながら、効率的・効果的な再整備を行うには、更新・改修・長寿命化等方法が多岐にわたってまいります。専門的な見地から調査・研究が必要と判断し、中立的な立場からサポートが可能である東洋大学からの支援を受けることといたしました。今回の調査結果を踏まえ、複数の案から最良な再整備パターンを決定し、再整備に向けた具体的な検討を行う予定でございます。 以上、答弁とさせていただきます。
しかしながら、効率的・効果的な再整備を行うには、更新・改修・長寿命化等方法が多岐にわたってまいります。専門的な見地から調査・研究が必要と判断し、中立的な立場からサポートが可能である東洋大学からの支援を受けることといたしました。今回の調査結果を踏まえ、複数の案から最良な再整備パターンを決定し、再整備に向けた具体的な検討を行う予定でございます。 以上、答弁とさせていただきます。
今後、地方税収入の大幅な増額が見込めない中で、社会保障関連経費の増加が避けられない、小・中学校の長寿命化等も含めた公共施設整備費用も増加すると予想しております。本市財政を将来にわたり健全に維持するために、身の丈に合った持続可能な財政運営ができるような財政見通しを立てる必要があると考えております。
また、当センターはPPP研究センターであるが、今回の調査に限っては、公民連携が全てではなく、更新・改修・長寿命化等の全般について広く基礎調査を行うものと認識しているとの答弁がありました。 その他、質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。
ただ、現時点におきまして、校舎が大変老朽化してきておりますので、まずは児童・生徒の安心・安全の確保に向けた学校施設の老朽化に伴う長寿命化等の施設整備が必要でありますので、併せて検討してまいりたいというように考えております。
ただ、現時点におきましては、児童・生徒の安全・安心の確保のために、先ほど総務部長からもございましたが、学校施設の老朽化に伴う長寿命化等の施設整備を最優先して実施してまいりたいと考えております。
508: ● 教育総務課長 まず、給食調理室のドライ化の件ですけども、我々としましては、今のところ、先ほどもありましたが、学校の長寿命化等の改修工事の際に、この給食調理室のドライ化も検討していきたいと考えております。
また、学校施設の環境改善、長寿命化等につきましては、まず市立一条高等学校におきまして、令和4年4月に仮称奈良市立一条高等学校附属中学校を開校し、併設型の中高一貫教育校として教育を進めてまいります。施設整備の面では、今年度、昭和30年代に建設されました老朽化した本館校舎の建て替えに向けた基本設計を行っておりまして、新年度につきましては実施設計、新校舎の建設工事を進めてまいりたいと考えております。
公共施設等の更新、統廃合、長寿命化等を計画的に行い、施設利用者の安全・安心の確保、市民ニーズの変化、これらを見据えた中で財政負担の軽減でございますとか、平準化を図ることにより、良質かつ持続可能な公共施設サービスを実現するために、公共施設マネジメント等の事業に取り組んでおるところでございます。 以上です。 ○副議長(芦高清友) 小西議員。
28 ◯吉波伸治委員 23ページなんですが、4-3の個別施設計画のところ、集約化や複合化、長寿命化等を行う場合は、3行目に、令和2年度末までに計画を策定する必要があるということで、令和2年度末と言いますと、パブコメが終わるのが7月の末ですから8カ月しかないわけですよね。
ファシリティマネジメントについては、将来見通しに基づく公共施設等の総量の最適化と記載しており、さらに、公共施設につきましては、長期的な視点を持って更新、統廃合、長寿命化等を計画的に行うため、ファシリティマネジメントを推進することを記載しております。
公共施設については、今後、施設に係る更新等の財政負担を軽減、平準化する必要があることから、長期的な視点をもって、更新、統廃合、長寿命化等を計画的に行うため、公共施設マネジメント推進計画及び各個別施設計画を策定するとともに、公共施設等総合管理基金を設け、計画を進める財源を積み立て、ファシリティマネジメントを推進いたします。
環境部所管の基本計画はいろいろあるんですが、この環境基本計画も含め、また廃棄物対策課の災害時のごみ処理計画も含め、そして各施設の、環境清美工場の長寿命化等、大切な計画を環境部はたくさん持っておりますが、そこに対しての予算がなかなかつかないことで、厳しい対応を迫られております。 廃棄物対策課の災害時のごみ処理計画に至っては、職員にそれをつくれと現在おっしゃっておられる。
総事業費につきましても、協議会では耐震化・長寿命化等概算事業費29億円余り、建てかえ第1案97億円余り、建てかえ第2案100億円余り、移転建てかえ150億円余りとお聞きをしており、事業費も概算でございますが決定されているところでございます。 今回、質問はいたしませんが、ある報道機関は6月補正かというような記事もございました。
特に今、橋の長寿命化等がある中で、5メーターぐらいの橋でも数億という莫大な費用がかかるそうです。 特にこの桜井市、これだけ人口が減り、そしてまた予算も減った中でも、やはり99万平米という、これは維持をしなくてはいけない最低限のインフラ整備というのがあります。 山間部、40年後には、昔行けた地域に行けない、それは市道も崩落し、そしてまた、橋もかけかえできない、通行どめ。
今後控えております大型事業、特に庁舎耐震化また学校施設の長寿命化等につきましては、全体の整備計画を立て、事業費の平準化を図りながら、財源的には有利な市債をできる限り活用することで、実質的な市の財政負担の軽減を図ってまいりたいと考えております。 続きまして、庁舎耐震化についての御質問でございます。
人口減少、超高齢化等により、近年、それらの公共施設の利用状況が変化していることから、長期的視野を持って、方針、統廃合、長寿命化等を計画的に行い、公共施設のさらなる有効活用を図り、財政負担の軽減や平準化するため、公共施設等総合管理計画の策定が求められております。
それに基づきまして、市全体の舗装の長寿命化等を検討していくということになっております。 以上でございます。 ○議長(細井宏純君) 森井常夫君。 ◆9番(森井常夫君) よくわかりました。よろしくお願いしたいと思います。
平成28年度におきましては、公共施設の全体状況を把握し、長期的な視点をもって整理、統合、長寿命化等に関する基本的な考え方を踏まえたなかで、本市の実情に見合った香芝市公共施設等総合管理計画及び公共施設再編計画を策定してまいりたいと考えております。
続きまして、お尋ねの空調整備についてでございますが、今後は先ほど述べました学校施設の長寿命化等を優先していく予定であり、財政状況の大変厳しい中、空調設備の設置については困難な状況でございます。
一方、全国的に既存の公共施設等が大量に更新時期を迎えることや、少子・高齢化、人口減少による利用状況の変化が見込まれることから、長期的視点を持って更新・統廃合・長寿命化等を計画的に行い、公共施設等の更なる有効利用を図るため、「公共施設等総合管理計画」の策定が求められています。